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らくうけブログ

新年度はサブスクリプション!

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2019年03月28日 17:15
カテゴリ: IT動向お知らせ

新年度、新元号、サブスクリプション

 

3月も今週末で終わり、来週からは新年度の始まりです。
4月は何かを新しく始めるにはちょうど良いタイミングですよね。
 

今回はサブスクリプションについて簡単に解説いたします。
 
 

サブスクリプションとは?

 

サブスクリプションとは、簡単にいうと「利用期間に応じて料金を支払う方式」のことです。
 

もともと英語でサブスクリプション(subscription)は雑誌の「予約購読」「年間購読」の意味で、「新聞購読」を思い浮かべてもらえると理解しやすいのではないでしょうか。
 

Apple Music、Spotify、LINE MUSICなどの音楽配信サービス、Hulu、Netflixなどのドラマや映画の動画視聴サービス、Amazonのkindleなどのコミック、、小説、雑誌などのの読み放題サービス、ビジネス向けならMicrosoftのOffice365など、これ全部サブスクリプションサービスです。
 

みなさまも何か利用していませんか?
 

このようなサブスクリプションサービスは、利用者にとってのメリットが非常に大きいとされています。
 

一般的に、導入費用や設定費用などの大きな初期費用が不要で、気に入らなければ一定期間で別のサービスに乗り換える自由もあります。
 

サブスクリプション型受発注システム

 

受発注システムでは、サーバーコンピュータ本体とソフトウェアを購入して毎年保守料金を支払う形態(オンプレミス型)とサービス料金のみで利用できるクラウドサービス型に大別できます。
 

注意しなければならないのは、クラウドサービス型でもデータ行数単位で課金される料金体系(非サブスクリプション)のサービスがあることです。
 

このような非サブスクリプション型サービスの場合、受発注システム導入直後、利用頻度が少ないうちは低料金のため魅力的に感じるのですが、システム利用頻度が高まってくると、高額な利用料金となることも少なくありません。
 

らくうけーるサービスでは、データ行数での課金ではなく、基本料金+ID料金の定額課金制なので、どれだけシステム利用頻度が高まったとしても料金は変わらずリーズナブルなサブスクリプション型の料金体系となっています。
(※FAX送信機能のご利用のみ実費負担となります)
 

軽減税率対応Ready!

 

さて、今年は10月からの増税、軽減税率の導入が予定されていますが、みなさま準備は万全ですか?
 

らくうけーるサービス(生鮮版)は、4月中旬に軽減税率対応機能をリリースいたします。
ご契約者様全員、追加費用無しの基本料金のみで、複数税率に対応した商品マスター設定、納品書、請求書等が自由にご利用いただけます。
 

全ての機能が利用できて、サブスクリプション型の安心料金、さらに最大2か月間の無料お試し利用もできます。
 
軽減税率対応Readyの受発注システム、「らくうけーる」をぜひお試しください。
 

画面デモ、らくうけーる活用事例のご紹介など、弊社スタッフによる訪問対応も可能です。
 

「受発注のシステム化、何から着手してよいかわからない」といった場合でも、まずは弊社にご相談下さい。みなさまの業務運用に最適な方法をご提案させていただきます。
 

お問い合わせは、以下のフォーム画面からお願いします。
 
お問い合わせフォーム https://www.rakuuke.com/form/

 

 
 

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