お正月も成人式も終わり、今日はもう17日になってしまいました。皆様いかがおすごしでしょうか。
本年もよろしくお願いいたします。
最近、花市場に行くと、スイートピーの展示をよく見かけます。
1月21日がスイートピーの日となっており、その販促のようです。
スイートピーって春の花の印象だったのですが、どうして1月21日なんでしょうね。
2017年に日本スイートピーの会が1月21日をスイートピーの日と制定したそうですが、一説によると松田聖子さんの代表曲『赤いスイートピー』のリリースされた日だからなのだとか。
「赤いスイートピー」がリリースされたころには、実際に赤いスイートピーは存在してなかったという噂もあったのですが、実は1800年頃にはすでに存在してたそうです。
出典: ウィキペディア（Wikipedia）「スイートピー」
このスイートピー、いろんな色があるのですが、黄色のスイートピーは存在しないそうです。花屋で見たことあるような気がしたのですが、そのナゾこちらに詳しい解説がありました。
出典：花研コーヒーブレイク「赤いスイートピーと黄色いスイートピー」
黄色のスイートピーは、花本来の色ではなくて、食用の染色液を使って染めているそうです。染め技術すごい！何色のスイートピーでも作れちゃいそうですね。
スイートピーをはじめ様々な花の流通を支える花き卸業者様の受発注業務ではFAXやTELでの対応も多く、受発注業務の効率化が大きな課題となっています。
花きは商品を表す規格も多く（等級、階級、長さ、立数、輪数、鉢サイズ、鉢素材、仕立て、色、、、）、汎用的な受発注システムでは使い勝手があまり良くない、かと言って専用システムを開発するには高額となりシステム化を諦めてしまうことも。
ケース単位での取引が主体の卸会社様では2000年頃よりシステム化が進んできてはいるのですが、規模の小さな仲卸業者などではシステム投資が困難で、システム化がなかなか進んでいない状況です。
このような問題を解決するために、本年より花きの受注業務に特化した「らくうけーる」のサービスを開始しました。
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