2017年4月21日、ついにAmazonが生鮮食品、日配品など1万7千点を含む10万点以上の商品が購入できるオンラインストア「Amazonフレッシュ」をスタートさせました。
Amazonプライムの会員が対象で都内の一部地域のみの対応とのことですが、注文から商品の配達完了までの時間が最短とはいえ4時間後というのは驚きですよね。
今後も、対象商品やサービスエリアを拡大しながら様々な商流を飲み込んでいくのでしょう。
現在の国内生鮮食品流通に多大な影響を与えそうな「Amazonフレッシュ」、今後の動向に注目です。
このようなオンライン上の受発注は今後もますます増加していくことが予想されます。
流通業界では、お得意先様からの注文の受付や集計、仕入先への発注業務等の受発注業務も、より一層効率化が求められていくでしょう。
また、一方では、さまざまな業種で人手不足が問題となっています。
リクルートホールディングスによると、2018年春に卒業する大学生・大学院生の求人倍率は、前年比0.04ポイント上昇の1.78倍、人手不足が顕著と言われる流通業では4.34ポイント上昇の11.32倍と、流通事業者にとって厳しさは増すばかりです。
「より少ない人数で、より多くの仕事をこなす」、そのためには、これまでのやり方を見直し、システム化を推進する事が重要です。
電話やFAXでの取引が多く、受発注業務のシステム化を断念されていた方も多いと思いますが、これを機会に受発注業務のシステム化を検討してみてはいかがでしょうか。
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