２０２０年のオリンピック・パラリンピックまでに全国の新幹線のトンネル内での携帯電話が使えるようになりそうです。
※毎日新聞WEB記事より https://mainichi.jp/articles/20170808/k00/00e/040/216000c
２０１７年度の当初予算に６５億９千万円の関連予算が計上されており、これは４年前の５倍以上の予算額になるそうです。
６月に閣議決定した「未来投資戦略２０１７」には、「新幹線トンネルにおける携帯電話の通じない区間の２０年までの解消を目指す」と明記され、国策として本気で「圏外」問題に取り組む計画があることが分かりますね。
トンネルだらけで携帯電話「圏外」区間の多い上越新幹線も順次「圏内」に変わっていくのでしょうね。
どこでも携帯電話が利用できるようになると、もちろん同時にデータ通信も可能となります。
ということは、、、そうです、新幹線の中でも受発注クラウドサービス「らくうけーる」はご利用可能です。
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