読書の秋ですね。今日は漫画の紹介です。
たぶん日本初だと思いますが、青果流通の要である卸売市場の仲卸をモデルにした漫画「八百森のエリー」が講談社の週刊モーニングにて９月から連載が始まりました。
作者の仔鹿リナ様の夫の「タカシ」さんが宇都宮中央卸売市場内で仲卸として働いているそうで、過去にはコミックエッセー「うちのダンナは野菜バカ。」という作品もあるそうです。
作中では、主人公のエリーが宇都宮中央卸売市場の仲卸「八百森青果」の新入社員として奮闘する姿が描かれています。
私も読みましたが、青果流通に関わっている方でしたら「市場あるある」などで楽しめるのではないでしょうか。また、一般の方に対しても、卸売市場、卸、仲卸が、生産者と消費者をつなぐ大切な役割だということが分かりやすく伝わるといいな、と思います。
連載開始から約１ヶ月ですが、ひそかに毎週楽しみにしています。仔鹿リナ様、長期連載、期待しています！
作者の仔鹿リナ様のBlog
https://ameblo.jp/kojikarina/entry-12310625922.html
講談社 週刊モーニングの紹介ページ
http://morning.moae.jp/lineup/866
さて、「八百森のエリー」で紹介されるかどうかは分かりませんが、私どもの受発注クラウドサービス「らくうけーる」では、青果仲卸様をはじめ、生鮮食品を扱うみなさまの受発注業務の効率化をご支援しています。
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