一般財団法人流通システム開発センターは1972年に設立された流通システムの合理化・標準化のための専門機関で、さまざまな商品についているバーコード（JANコード）の管理や流通の標準EDI（流通BMS）の推進母体となっています。
このたび、流通システム開発センターの機関誌「流通とシステム」の2016年10月号に弊社氏福が執筆した原稿「生鮮卸売市場の情報化の取組み」が掲載されました。
花き卸売市場流通におけるEDI標準化の取組みの紹介、青果・水産の卸売市場流通におけるEDI化の課題などについて述べています。
また、中間流通の情報化最新動向として食品流通や日用品化粧品の情報化についても業界の第一人者の方が執筆されております。
（目次：http://www.dsri.jp/seminar_book/publication/pdf/ryutu168.pdf）
「流通とシステム」に関する詳細は、以下のページをご参照下さい。
http://www.dsri.jp/seminar_book/publication/
