そろそろバレンタインデーですね。
日本でバレンタインデーと言えば、以前より女性から男性へチョコレートを贈る日といった印象が強かったのですが、最近では義理チョコにはじまり友チョコだったり自己チョコだったり、贈り方も多様化していますね。
日本でチョコレートを贈る習慣の起源については、神戸モロゾフ製菓（現在のモロゾフ）が東京で発行されていた1936年2月12日付け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』に「あなたのバレンタイン（=愛しい方）にチョコレートを贈りましょう」というコピーの広告を掲載したことを起源とする説があるようです。
ずいぶんと古くからあるんですね。
日本では当たり前のようなチョコレートを贈る習慣、世界では少し様子が違うようです。世界におけるバレンタインデーは、男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日なのだとか。
欧米では、なんと男性から女性に花（主に赤いバラ）を贈ることが最もポピュラーなんだそうです。
2010年より日本でも男性から女性への花贈りの応援する「フラワーバレンタイン」の取組みが始まっています。
◆フラワーバレンタインとは？
http://www.flower-valentine.com/about/
今まで経験の無い新しいことには大きな勇気が必要ですが、今年はチョコレートを貰えるかどうか気にするのはやめて、日ごろお世話になっている方にお花を贈ってみるのはいかがでしょう？
花贈り指南なんかも紹介されていますし、今ならまだ間に合います！
◆スマートな花贈りハウツー「花贈りBASIC」
http://www.flower-valentine.com/interview/
新しい事にチャレンジすると言えば、バレンタインデーとは話は違いますけど、従来からのお得意先様とのFAXの受発注、らくうけーるで自動化を検討してみてはいかがでしょうか。こちらは、私どもが業務効率化をお手伝いいたします。
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